2024年11月13日 13時09分

Appleギフトカードといえば、現金化のために購入するアイテムの定番です。

Appleブランドの力で需要が高く、売却する際の額が、額面よりも安くなりにくいという理由で選ばれます。

そんなAppleギフトカードを現金化する際に気になるのは、現金化がバレるのかということです。

実際には、バレてしまう場合もありますし、バレない可能性も十分あります。

では、どういった理由でバレてしまうのか、対策と一緒に説明していきます。
 

クレジットカードの購入履歴からバレてしまうパターンがほとんど

Appleギフトカードを使用した現金化がバレてしまう原因は、Appleギフトカードそのものにはありません。

ギフトカードを購入する際に、クレジットカードを使用することが主な原因になります。

クレジットカード会社はそもそも、現金化のためにショッピング枠を使用することを認めていません。

現金が必要な人向けに、ショッピング枠とは別のキャッシング枠を設けています。

であるにもかかわらず、現金化のために何か商品を購入して、それがバレるとルール違反となってしまいます。

クレジットカード会社が現金化を疑うのは、高額な商品を立て続けに購入しているパターンが多いです。

そして、調査が入った際に質疑応答を間違えれば、現金化目的だということがバレてしまいます。
 

高額の購入や高頻度での購入は避けること

現金化をしているのではないかとクレジットカード会社が疑うのは、高額な商品を高頻度で買っている時で、Appleギフトカードも例外ではありません。

コンビニなどで購入できる10万円のバリアブルカードを1度に何枚も買ったり、月額内での購入枚数が異様に多かったりすれば、現金化をしているのではないかと疑われてしまうでしょう。

そして、調査が入った際に、うっかり現金化目的のためにAppleギフトカードを買っているということをほのめかしてしまったら、ほぼ確実に現金化がバレてしまいます。

そうならないように、1度に購入するAppleギフトカードの額を抑えたり、購入頻度を下げるという対策をしましょう。

他のギフトカードを取り入れて、バランス良く購入するというのも一つのテクニックです。
 

まとめ

Appleギフトカードの現金化が、発行しているAppleにバレてしまうと、カードが使えなくなってしまうかもしれません。

ただ、その可能性はあまり高くありません。

それよりも、バレないように気をつけなければいけない相手は、クレジットカード会社です。

Appleにバレるよりも、クレジットカード会社にバレる可能性の方が、圧倒的に高いです。

なのでもし、現金化のためにAppleギフトカードを購入するのであれば、他のギフトカードと同様に、疑われないような購入を心がけましょう。